白鳥が湖面を緩やかに進んでいる風景をイメージした美しい小皿です。
軽やかな羽の膨らみや湖面のきらめきを表現するレリーフは、職人が粘土に手彫りで施したもの。丹念な手仕事のあたたかみが感じられます。
色はブラン、ミエル、ソワレの3色。それぞれ時間をイメージしています。
ブランは白、ほのかに青みのある灰釉で冬の朝の光。
ミエルは蜂蜜色、伝統の黄瀬戸釉の透き通った色合いは黄昏時を。
ソワレは青、フランス語で宵、日が暮れた後の青く染まる時間。
小さなお菓子やジャムなどを載せるだけでなく、カトラリーレストやアクセサリー置きとしてもお使いいただけます。

W138×D87×H30mm
陶器
電子レンジ・食洗機OK

●釉薬のムラがみられることが多いです。表情のひとつと、ご了承ください。
● 画像の色につきましては、極力実物に近づけるよう努力しておりますが、非常に微妙な色合いのため、お使いのディスプレイの環境などによって、異なる場合がございます。
どうぞご了承くださいませ。